U18W杯(韓国・機張)スーパーラウンド・韓国戦(午後6時試合開始予定)の日本の先発が、佐々木朗希投手(3年=大船渡)と発表された。

佐々木は8月26日の大学日本代表との壮行試合以来のマウンド。その後は右手中指の血マメ治療で、実戦登板から離れていた。5日のカナダ戦もリリーフで準備していたが、終盤に点差が開いたため、登板はなかった。

8月26日の大学日本代表戦は先発し、1イニングのみ。韓国戦で長いイニングを投げると、7月24日の岩手大会準決勝・一関工戦以来となる。