大阪桐蔭が春夏連覇を果たした18年以来、3年ぶりの春の聖地に帰ってくる。

学校内で新型コロナウイルスの感染者が確認され、感染拡大防止のため通常の取材対応はなし。今田悟校長から電話で吉報を受け取った西谷浩一監督(51)は「いよいよ始まるな、という気持ち。昨秋から日本一を目指してやってきた。2年分の悔しさを持って戦いたい」とコメントを発表し、大暴れを誓った。