第104回全国高校野球選手権千葉大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が23日、県内で行われた。

今春センバツで1勝を挙げ、春夏連続出場を狙う木更津総合は、13日にZOZOマリンで生浜-姉崎の勝者と対戦する。

昨夏の優勝校で、同校初の夏連覇を狙う専大松戸は、12日に大多喜-柏南の勝者と対戦することが決まった。

28年ぶりに春の県大会を制し、07年夏以来の甲子園を目指す市船橋は、12日にZOZOマリンで桜林-検見川の勝者と対する。

今春の県大会で準優勝し、関東大会出場の銚子商は、13日にZOZOマリンで佐原-木更津の勝者と対戦。05年夏以来、17年ぶりの甲子園出場を目指す。

開会式は7月9日午前10時間からZOZOマリンで行われ、選手宣誓は薬園台の主将が務める。