第2シードの東海大相模が7回コールド勝ちで初戦を突破した。昨年9月から就任した原俊介監督(44)は、同校での夏初勝利を挙げた。

0-0の1回1死三塁、3番の百瀬和真内野手(3年)が右翼線へ適時二塁打を放ち、先制した。この1打で流れに乗ると、初回に一挙4得点。その後も打線がつながり、13安打で8得点を奪った。

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