鹿児島大会は3回戦の残り4試合が行われ、ベスト8が出そろった。

初戦で今春の九州大会王者でV候補だった神村学園を破った鹿児島実は国分に6-3で快勝。鹿児島は伊集院を4-2、国分中央は松陽を5-3で破った。れいめいは延長15回、タイブレークの末、鹿屋農を7-4で破った。

前日14日には今春センバツ出場でエース大野稼頭央投手を擁する大島のほか、出水中央、鹿児島城西、鹿屋中央が準々決勝進出を決めた。

準々決勝は17日に鹿児島城西-鹿屋中央、鹿児島実-鹿児島の2試合。18日にれいめい-国分中央、出水中央-大島の残り2試合が行われる。