立花学園がサヨナラで創部初の4強入りした。2-2と同点の延長11回裏1死満塁。2番の高橋琉吉(るきち)内野手(3年)がフルカウントからの7球目を右翼前へ運んだ。「気持ちで勝ったと思う。春の悔しさも晴らせた」。
藤沢清流とは今春の準々決勝でも対戦し、サヨナラ負けを喫していた。春の悔しさを晴らし、志賀正啓監督(35)は「選手たちがすごいなって。ありがとうという思いでいっぱい」と笑顔で話した。
<高校野球神奈川大会:立花学園3-2藤沢清流>◇22日◇準々決勝◇横浜スタジアム
立花学園がサヨナラで創部初の4強入りした。2-2と同点の延長11回裏1死満塁。2番の高橋琉吉(るきち)内野手(3年)がフルカウントからの7球目を右翼前へ運んだ。「気持ちで勝ったと思う。春の悔しさも晴らせた」。
藤沢清流とは今春の準々決勝でも対戦し、サヨナラ負けを喫していた。春の悔しさを晴らし、志賀正啓監督(35)は「選手たちがすごいなって。ありがとうという思いでいっぱい」と笑顔で話した。
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