東東京大会の4強が出そろった。

日体大荏原が、8回コールドで都立の小山台を破り、準決勝進出を決めた。

その他は、都立の城東が、準々決勝で第1シードの関東第一を破り、6年ぶりの準決勝進出。01年以来21年ぶり3度目の甲子園出場にあと2勝に迫る。

春準優勝で、3季連続甲子園出場を目指す二松学舎大付は、打線を組み替えながら勝ち上がった。

今大会、本塁打4発の強力打線を擁する帝京は、11年ぶりの甲子園を狙う。

準決勝の組み合わせは以下の通り。28日、会場は神宮球場。

城東-日体大荏原(午前10時開始)

帝京-二松学舎大付(午後0時半開始)