日本高野連は6日、原則20年以上にわたり指導、育成に貢献した野球部の責任教師や監督に贈られる「育成功労賞」の本年度の表彰者として、今春のセンバツに27年ぶりに出場した池田(徳島)の岡田康志監督ら49人を発表した。

 福島、東京、石川、和歌山、広島、高知、佐賀の7都県の8人は全国選手権大会の8月15日の第2試合開始前に甲子園球場で表彰する。