大会第1日の第3試合に登場する日大鶴ケ丘(西東京)は8日、大会初日(9日)の第3試合が初戦となる富山商戦に向けて、兵庫・尼崎市内で約2時間の最終調整を行った。

 2枚看板の秋山翔投手(3年)、小林晃大投手(3年)は、そろって実戦形式の練習でマウンドに上がった。

 萩生田博美監督(41)は「不安なのは、選手の気持ちと明日の天気」と、台風11号を警戒していた。