相双連合が開会式後、光南から千羽鶴と義援金を贈られた。中村公平遊撃手(3年=富岡)は普段、サテライト先の光南で練習に交じっており「いつも顔を合わせている友達。うれしかった」と終始笑顔。遠藤剛司主将(3年=双葉翔陽)も「特別な気持ちを込めて鶴を折ってくれたはず。多くの方々の支えがあって、やっと夏の大会を迎えられます」と感慨深げだった。