全国高校野球選手権京都大会が7月10日に開幕する。

 センバツ出場校の立命館宇治、春の県大会準優勝の京都成章、投手陣が充実している京都外大西がリードする。春の県大会を制した京都工は西山勇弥(3年)、塔南は森脇亮介(3年)とともにエースに安定感がある。北嵯峨は投打のバランスが良い。