アストロズのライアン・プレスリー投手は、3回2死満塁という絶体絶命の場面で救援に投入され、ディディ・グレゴリアス遊撃手を初球で投ゴロに打ち取りピンチをしのいだが、この守備の際に右膝を痛めてベンチに退いた。

同投手は8月22日に右膝の関節鏡視下手術を受けており、9月20日に復帰した。ポストシーズンはこれが6回目の登板だった。

チームは同投手について、右膝に違和感がある状態と発表した。(AP)