米大リーグ、レイズの入団会見を行った筒香嘉智外野手(28)の一問一答は以下の通り。

-チームに貢献できる部分は

「1番は打撃の面でチームに貢献したいと思っている。もちろん、いろんなポジションを守る可能性もありますし、とにかくすべてにおいてレイズが勝つために全力を注ぎます」

-決断の理由

「キャッシ監督とGMが何度も足を運んでいただき、本当にいろんな話をさせていただきました。キャッシュ監督の熱意と言いますか、僕を必要としてくれるというのを1番感じました」

-メジャーの投手への挑戦

「対戦ももちろんないですが、この場所でプレーするための準備を何年もかけてやってきました。分からない投手ばかりですが、いろんなデータや、いろんな選手やキャッシュ監督、コーチの話をしっかり聞いて頭に入れてプレーしたいと思います」

-ロスではアレナド内野手(ロッキーズ)とトレーニングを行った

「メジャーリーガーの方と一緒に練習したのは初めてだった。打撃の面でも守備においても初めて見せていただく中で、やっぱりすごくレベルが高いなと思いました。その中で細かいことも含めて自分の中で収穫はかなりありました」

-レイズの印象

「守備シフトだったり、投手のオープナーだったり、いち早く取り入れて最新のことをしているイメージがあります。アメリカン・リーグ東地区の強豪が多い中で昨年96勝としているというのは、そういうものを取り入れて、野球界の最先端をいっているというイメージがあります」

-やりやすい環境か

「12月の1カ月、ずっとトレーニングをしに米国に来ていたこともあります。日本と違う文化もありますので、その文化をしっかり受け入れて、変えるところは変えて。こっちになじめるように、そしてまたいいプレーができることが1番ですので、そこにベストを尽くします」

-今の率直な思い

「うれしい、ですかね。的確な表現が分からないですけど、素直にうれしいというか、そういう思いです。ホッとしてるという感覚はないです」

-ドミニカでの経験

「外国人がいる中で、動くボールへの対応や心の面でも初めての経験でしたので、いろんなことが強くなったという感覚もあります。あとは外国人投手に対する対応が良くなったかなと思っています」

-ホームランへの期待、意識

「もちろん長打は期待されていると思うので、それで打つことがベストだと思いますけど、出塁率とかいろんな貢献の仕方があるので、長打だけとは思っていないです」

-松井秀喜氏は参考に

「松井さんは本当に日本でもどこでも憧れるスーパースターの方。僕なんかまだまだ到底及びませんが、同じ左打者として勉強させていただくことは今までもありましたし、これからも変わらないと思います」

-ヤンキース田中との対戦は

「田中さんは本当に誰もが憧れるスーパースターの方。何年もアメリカで10勝している、本当にすばらしい方。僕自身、対戦させていただく中で、いろんなことを勉強させていただいて、成長させていただけたらなと思います」

-口説き文句は

「GM、監督が何度も足を運んでいただいて、勝つために君の力が必要だと、何度も言っていただいて。そのキャッシュ監督の熱意というものがすごく伝わって、レイズに来ないと、キャッシュ監督が夢に出てきそうだったので、レイズに決めました」

-準備してきたもの、これから必要なもの

「10年間ベイスターズでプレーする中で、勝利に貢献するということは100%注いできました。オフシーズンの中で、ずっとこっちでプレーしたいという思いがありましたので、逆方向への重要性だったりとか、動く球への対応だったりというのは、僕の中では準備してきたつもり」

-楽しみにしていること

「初対戦の投手ばかりですので、いろいろと覚えないといけないこともあります。早くしたいのは、レイズで試合に出て早く1勝をする瞬間を迎えたい」

-日本の子供たちへの思い

「日本と米国、世界の違いはありますけど、日本が変えなければいけないこともあると思いますし、日本の方が優れているところもあると思います。そういうものを取り入れて、日本の野球界、子供たちの野球界が変わって、すばらしい日本全体の野球界になることを僕は願っています。シーズン中はなかなかできないですが、僕ができることがあれば協力したい」

-大谷について

「だれが見てもすごい、という選手だと思いますし、僕自身も勉強する部分はたくさんあると思います。また自分も大谷選手を見て成長させてもらえればなと思います」

-英語のスピーチは

「キャンプインまで時間があるので、英会話教室をしっかりやって、キャンプインにはある程度しゃべれるように頑張ります」