エンゼルス大谷翔平投手(27)の次回登板は19日(日本時間20日)のアスレチックス戦となった。球団が公表した。

大谷は17日の試合前にブルペン投球で調整。ルーティンの壁当て、キャッチボールを行い、その後、ブルペン入り。変化球を交えて32球を投げ込んだ。投球練習後は、投手コーチらスタッフと話す場面があった。状態を確認し、登板可能と判断したようだ。

15日のホワイトソックス戦の試合前に行ったキャッチボールの際に右腕に張りを訴えたため、先発予定だった17日(同18日)のアスレチックス戦を回避。今後の登板予定は未定となっていた。