MLB公式サイトは「最も意外だった2022年の殿堂入り候補たち」と題した記事を掲載。プロ入り当初は期待値が低かったものの、見事に大成した選手たちを紹介している。
リストの1位はデービッド・オルティス。マイナー時代にマリナーズからツインズへトレードされ、そのツインズではキャリア継続に四苦八苦したあげく2002年オフに解雇されたオルティスだが、翌03年からのレッドソックス入団後は大ブレーク。最終的に通算541本塁打を放っており、記事では「ツインズとマリナーズは、彼らが手にしていたものの価値を理解していなかった」としている。
2位はドラフト38巡指名でプロ入りし、2000年代半ばから10年代前半を代表する左腕となり、メジャー史上18人目の完全試合を達成したマーク・バーリー。ちなみに殿堂入りを果たせば、62巡指名だったマイク・ピアザに次ぐ2番目に低いドラフト指名順での殿堂入りとなる。
3位以下はボビー・アブレイユ、ジョー・ネーサン、アンディ・ペティット、ジェフ・ケントと続き、7位には楽天でもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ外野手がランクイン。カリブ海のオランド領キュラソー島からのプロ入りはたった3人目だったが、抜群の身体能力でゴールドグラブ賞10回や通算434本塁打などをマーク。同郷の後輩であるケンリー・ジャンセン、オジー・アルビーズ、ジョナサン・スクープ、アンドレルトン・シモンズらが大成するための道を開いたと評価している。



