スポーツブック専門サイト「ベット・オンライン」が、ツイッターで最もネガティブ(否定的な)コメントがあったMLB選手を調査し「嫌われ者ランキング」として27日までに発表した。

今季開幕からここまでのツイッターを調査し集計したもので、最も否定的なコメントが多かったのはパドレスのマニー・マチャド内野手(29)で、ネガティブコメントが1500超え。2位がアストロズのホセ・アルテューベ内野手(32)、3位はフィリーズのブライス・ハーパー外野手(29)。エンゼルスのマイク・トラウト外野手(30)が8位で約800、現在メジャー最多の17本塁打をマークするヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が12位で600超え。エンゼルス大谷翔平投手(27)も16位で約500と、人気者にはネガティブなコメントも集まることが明らかになった。

女性への性的暴行でMLBから約1シーズンの出場停止処分を受けたドジャースのトレバー・バウアー投手(31)は6位で約900、人種差別的な発言で処分を受けたヤンキースのジョシュ・ドナルドソン内野手(36)は600超えで11位だった。