<エンゼルス11-6メッツ>◇11日(日本時間12日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場した。3番に入ったのは5月26日のブルージェイズ戦以来で、今季20度目。この日は、今季13号を含む4打数3安打3打点の活躍。4試合ぶりに復帰したマイク・トラウト外野手(30)が15号ソロを放っており、通算17度目の「トラウタニ弾」。今シーズンは5月9日のレイズ戦、同22日のアスレチックス戦に続き3度目のアベックホームランとなった。
この日は、フィギュアスケート男子の北京オリンピック(五輪)個人銀メダル、団体銅メダルの鍵山優真(19=オリエンタルバイオ/中京大)が試合観戦に訪れ、エンゼルスタジアムにユニホーム姿で現れた。野球観戦は人生初とのこと。
- エンゼルス対メッツ エンゼルスのユニホーム姿で観戦に訪れたフィギュアスケート男子の鍵山(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ スタンドから観戦するフィギュアスケート男子の鍵山(中央)(撮影・前田充)
エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
メ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 6 |
エ | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 | x | 11 |
【メ】カラスコ、リード、シュリーブ、ウィリアムズ
【エ】ロレンゼン、ループ、オルテガ
【本】トラウト2、大谷、ベラスケス、ウォルシュ(エ)、アロンソ、リー(メ)
大谷第1打席=右中間へ適時二塁打
3回にトラウトがソロ本塁打
- 3回にソロ本塁打を放ち、ベースを回るエンゼルスのトラウト(ロイター)
- ソロ本塁打を放ったエンゼルスのトラウトは、大谷翔平とハイタッチする(ロイター)
- エンゼルス対メッツ 3回裏エンゼルス1死、左中間へ本塁打を放ち、ナインに迎えられるトラウト(撮影・前田充)
大谷第2打席=左前安打
3回1死走者なし
メッツ投手は右腕カラスコ
直前で2番トラウトがソロ本塁打。大谷は初球シンカーを左前に運ぶ
- エンゼルス対メッツ 3回裏エンゼルス1死、左前打を放つ大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ 3回裏エンゼルス1死二塁、ウォルシュの右前打で本塁を狙うもタッチアウトとなり、悔しそうな表情を見せる大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ 3回裏エンゼルス1死二塁、ジャレド・ウォルシュの右前打で本塁を狙うもタッチアウトとなる大谷(撮影・前田充)
大谷第3打席=右中間へ2ラン
5回1死二塁
メッツ投手は右腕カラスコ
初球スライダーを右中間へ2ラン、今季13号
- エンゼルス対メッツ 5回裏エンゼルス1死二塁、右中間へ2点本塁打を放ち一塁を回る大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ 5回裏エンゼルス1死二塁、右中間へ2点本塁打を放ち、カウボーイハットをかぶりナインに迎えられる大谷(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ 5回裏エンゼルス1死二塁、右中間へ2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充)
大谷第4打席=空振り三振
6回1死走者なし
メッツ投手は左腕シュリーブ
カウント1-2からファウルで2球粘るもスプリットに空振り三振
- エンゼルス対メッツ 6回裏エンゼルス1死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・前田充)
6回にベラスケスがソロ本塁打
- 6回にソロ本塁打を放ったエンゼルスのベラスケス(ロイター)
6回にトラウトが2ラン
- 6回に2ラン本塁打を放ったエンゼルスのトラウト(ロイター)
- 6回にこの試合2本目となる本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周するエンゼルスのトラウト(ロイター)
大谷第5打席=空振り三振
8回1死1塁
メッツ投手は左腕シュリーブ
2ボールから相手投手の暴投で1死二塁。ストレートの四球で出塁
試合前
- エンゼルス対メッツ エンゼルスのユニホーム姿で観戦に訪れ、取材に応じるフィギュアスケート男子の鍵山(中央)。右端はエンゼルス・ネビン監督代行(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ エンゼルスのユニホーム姿で観戦に訪れたフィギュアスケート男子の鍵山(撮影・前田充)
- エンゼルス対メッツ エンゼルスのユニホーム姿で観戦に訪れたフィギュアスケート男子の鍵山(撮影・前田充)