ダルビッシュ有投手(36)が所属する第5シードのパドレスが、今季メジャー最多の111勝を挙げたドジャースに逆転勝ちし、対戦成績を3勝1敗として、1998年以来、24年ぶりのナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。

0-3と3点ビハインドの7回。9番オースティン・ノラ捕手(32)の適時打を皮切りに、韓国出身の1番金河成(キム・ハソン)内野手(26)、フアン・ソト外野手(23)の適時打で続き、同点に追い付いた。さらに、2死後、ジェイク・クローネンワース内野手(28)の2点適時打で、一挙5点を奪って逆転に成功した。

8回からは元阪神のロベルト・スアレス投手(31)、9回は左腕クローザーのジョシュ・ヘイダー投手(28)が、ドジャースの反撃を無失点断ち切って逃げ切った。

地元サンディエゴ出身で、6回2失点と好投した先発ジョー・マスグローブ投手(29)は「とてもすばらしい気分だ」と、満面の笑みで振り返った。

パドレスは18日(同19日)から本拠地サンディエゴで始まるリーグ優勝決定シリーズ(7試合制)で、第6シードから勝ち上がったフィリーズと対決する。