エンゼルス大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。7回の第4打席でメジャー通算150号となる今季23号ソロをバックスクリーンへ打ち込んだ。しかしチームは8回に6点差を追いつかれ同点。9回表にトラウトの適時打で再びリードしたがその裏、2点を奪われ逆転サヨナラ負けを喫した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 9 |
ロ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 3 | 2X | 10 |
第5打席
9回1死三塁
ロイヤルズ投手は左腕チャプマン
初球、2球目と101マイル直球を見極め2ボール。3球目の変化球もボール。4球目100マイル直球見極めストレートの四球。続くトラウトが左前適時打を放ち9-8と勝ち越し
第4打席
7回1死
ロイヤルズ投手は右腕クラーク
初球142キロの外角高めチェンジアップを捉えセンターバックスクリーンへ23号ソロ。飛距離は133メートル。メッツのアロンソを抜き両リーグ単独トップ。これでメジャー通算150号に到達。14試合連続安打もマーク
第3打席
5回1死一、三塁
ロイヤルズ投手は右腕マイヤーズ
初球138キロの低めチェンジアップ打って二ゴロ。4-6-3と転送されたが大谷の足が速く併殺崩れの間に三塁走者生還し打点1。その後二盗失敗。エンゼルスはこの回、2点を勝ち越し
第2打席
3回2死
ロイヤルズ投手は右腕マイヤーズ
カウント1-1から138キロのチェンジアップを打って二ゴロ。打率は3割を切り.299
第1打席
1回無死一塁
ロイヤルズ投手は右腕マイヤーズ
フルカウントから137キロのスライダーを捉えたがライト正面のライナー