カブス今永昇太投手(30)が前半戦最終登板となる敵地でのオリオールズ戦に先発し、6回6安打無失点、1四球6奪三振と好投。今季8勝目(2敗)の権利を持って降板した。

今永は初回、1死から四球と安打で一、二塁のピンチを背負ったが、4番サンタンダーをフルカウントからスプリットで空振り三振、続くウェストバーグもフルカウントから直球で空振り三振に仕留めて無失点。2点の援護を受けた直後の2回は、先頭に二塁打を許すも後続をきっちり抑えた。

鈴木の適時打で3ー0となった5回は1死から二塁打を浴びたが、ア・リーグ2位の27本塁打を放っているヘンダーソンをスプリットで空振り三振、続くラッチマンを左飛に仕留めた。6回は安打と二塁打で1死二、三塁とされるも、ヘイズとマテオを連続三振。この回でちょうど100球に達し、3点のリードを保ったまま降板した。ア・リーグ東地区首位に立つオリオールズ相手に今季11度目のクオリティースタートを達成。防御率は17試合で2・97となり、再び2点台に戻した。