ドジャース公式インスタグラムは12日(日本時間13日)、佐々木朗希投手(23)が背番号を譲ったミゲル・ロハス内野手(35)へのプレゼントを公開した。
昨季まで背番号「11」を背負っていたロハスは、佐々木のドジャース入団に伴って背番号を「72」に変更。佐々木へ自身の背番号を譲った。
「コンニチハ」と部屋に入ったロハスに対し、佐々木が「サプラ~イズ!」と笑顔で迎え入れた。そして「背番号ありがとうございます。これは日本の有名なお酒と日本の伝統的なガラスのカップで、これで飲むとおいしいです」とプレゼントを紹介した。
旭酒造の「獺祭 磨き その先へ」2本と清水清三郎商店の「鈴鹿川 鹿-ROKU-」、江戸切子のペアグラスを贈った。獺祭は世界的にも人気の名酒で、その中でも「磨き その先へ」は同社公式サイトによると4万1800円(税込み)の高級日本酒。「鈴鹿川 鹿-ROKU-」も3万3000円(同)で販売されている。
ド軍の精神的支柱のロハスは「本当にうれしいよ。何度も言ってるけど、僕のために何もしてくれる必要はないんだ。若い選手がベテランに背番号を譲ることもある。でも僕にとっては君に背番号を譲れることがうれしい。君には意味がある背番号だと分かっている。同じように11番は僕にとっても、この組織にとっても意味のあるもの。知ってほしいのは僕が11番をつける前はLAで人気のあった選手(マニー・モタ)がつけていた。そういう選手はこのチームの文化で大事なものだし、こういう流れを続けていけたらいいね」と語りかけた。
そして箱を開けて「ワオ! これはなかなか飲めないね。たぶんとっておくよ。(グラスも)ドジャーブルーだね。美しいよ」。自宅にはバーがあり、ワールドシリーズ制覇やカーショーのノーヒットノーランを記念して選手に配られたお酒が飾ってあるという。「このお酒はそこに並べておくよ」と話し、最後はお互いにハグした。



