ドジャース大谷翔平投手(31)が「1番DH」でスタメン出場し、右へ左へ2本の二塁打を放ち、4打数2安打で勝利に貢献。優勝マジックは6となった。
試合前にはレジェンド左腕のクレイトン・カーショー投手(37)が引退会見を行い、大谷ら球団関係者、チームメートらが集結。スピーチで家族やチームメートへの感謝を伝えた。
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◆大谷とカーショー 17年オフ、日本ハムからポスティングされた大谷は、ロサンゼルスで最終移籍候補の7球団と面談。カーショーはドジャースの選手代表で同席した。エンゼルス入りが決まると「とてつもない時間の無駄だった。DHでやりたいと事前に決めていたようだった。時間と労力を無駄にさせた代理人に怒りを感じる」と話した。22年球宴では中前打も、一塁けん制で刺した。公式戦では11打数無安打4三振だった。24年にド軍で対面すると「少ししか話していないが、頭がいい。うまくメディアと付き合える。チームにとってよい影響を与える」と一変。同年5月6日には「すごいパワーの持ち主と知っていたが、打者としてここまで優れているとは知らなかった」と絶賛していた。
◆クレイトン・カーショー 1988年3月19日、米テキサス州ダラス生まれ。ハイランドパーク高から06年ドラフト1巡目、全体7位でドジャース入団。08年メジャー昇格。11、13、14年サイ・ヤング賞。14年MVP。最多勝3度、最優秀防御率5度、最多奪三振3度。通算222勝は現役2位、球団歴代2位。193センチ、102キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸750万ドル(約10億9000万円)。家族はエレン夫人と3男1女。



