ドジャース大谷翔平投手(31)が初回に先頭弾を放つ瞬間に米中継局ESPNがまさかの番組切り替えで、打った瞬間が見られなかったとファンから悲鳴が上がる珍事が起きた。

大谷が本拠地でのレッズ戦に「1番DH」で出場し、1回先頭で相手の豪腕グリーンの100マイル(約161キロ)を右翼スタンドにたたき込む先制の今ポストシーズン1号を放ったときだった。大谷がバットを振る直前に突然画面が切り替わり、女子プロバスケットボールWNBAの番組「カウントダウン」が始まった。MLB公式アプリのMLBテレビで視聴していたファンは、この切り替えのタイミングで「WNBAカウントダウン」の映像が約4秒間流れ、大谷が1号アーチを放った瞬間を見逃すこととなった。

なぜこんな珍事が起こったのか。ESPNはメインチャンネルでドジャース-レッズ戦を放送することになっていたが、その前のヤンキース-レッドソックス戦が長引いていたため、ドジャース-レッズ戦の冒頭だけESPN2で中継していたという。2からメインチャンネルに切り替えるタイミングと大谷の1号が重なってしまったようだ。

X(旧ツイッター)では米国人ファンから「信じられないほど無能過ぎる」「もうESPNでは野球を観たくない」「ESPNとMLBテレビは野球を侮辱している」と非難殺到した。

【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」ポストシーズン開幕、ドジャース-レッズ