中日のドラフト3位ルーキーでプロ初先発の木下拓哉捕手(24)が初安打を本塁打で飾った。
3回の先頭で今永の直球をジャストミートし、左翼ポール際に運ぶ先制弾。初白星を目指す同期入団の小笠原をバットで援護し、自らにとってもプロ3打席目でうれしい記念の一打になった。「直球がいい投手ですし、カウントも良かったので直球1本待ちで思い切っていきました」と喜んだ。
<DeNA4-1中日>◇7日◇横浜
中日のドラフト3位ルーキーでプロ初先発の木下拓哉捕手(24)が初安打を本塁打で飾った。
3回の先頭で今永の直球をジャストミートし、左翼ポール際に運ぶ先制弾。初白星を目指す同期入団の小笠原をバットで援護し、自らにとってもプロ3打席目でうれしい記念の一打になった。「直球がいい投手ですし、カウントも良かったので直球1本待ちで思い切っていきました」と喜んだ。
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