オリックス2番手のルーキー小林が逆転を許し、連勝は3で止まった。

 先発金子が6回1失点の99球で降板。福良監督は「何もなかったら投げさせる。今日は(5連投の)ヘルメンが無理だったし、使える投手が限られていた」とアクシデント発生をほのめかした。T-岡田、吉田正も体調面などの不安があったようでスタメン落ち。西の左手骨折もあり、投打とも戦力的に厳しい状況を迎えた。