ソフトバンク・サファテが下半身の張りを訴え、15日ヤフオクドームで行われた紅白戦の登板を回避した。

 工藤監督は「大事を取ってということ。ブルペンでは投げていたみたいだしね」と、症状が軽いようでひと安心していた。倉野投手統括コーチもブルペンでの投球を確認し「問題はなかった」と話した。今季66試合に投げプロ野球新記録の54セーブを挙げた守護神がCSでも鷹を支えていく。