阪神小野泰己投手(23)が6回2安打1失点と粘りの投球を見せた。レジェンド松坂との注目の対決で、両者譲らずの攻防を繰り広げた。1点リードを守りきり、勝ち投手の権利を得た。
小野は「悪いなりに最少失点でなんとか粘れて良かったですが、全体的にボール先行の投球となり、球数が増えてしまったことが反省点です」。中継ぎ陣にマウンドを託し、ベンチで見守る。
<中日1-2阪神>◇19日◇ナゴヤドーム
阪神小野泰己投手(23)が6回2安打1失点と粘りの投球を見せた。レジェンド松坂との注目の対決で、両者譲らずの攻防を繰り広げた。1点リードを守りきり、勝ち投手の権利を得た。
小野は「悪いなりに最少失点でなんとか粘れて良かったですが、全体的にボール先行の投球となり、球数が増えてしまったことが反省点です」。中継ぎ陣にマウンドを託し、ベンチで見守る。
【日本ハム】GW恒例ほっこりお立ち台 郡司ファンの女の子「初恋はいつ?」答えは…/一問一答
【オリックス】曽谷龍平、今季最長6回無失点も2勝目逃す「落ち着いてアウト取れた」課題克服
【阪神】ドラ4百崎蒼生が公式戦デビュー!代走で出場、守備全快までは「あとちょっと」
【中西清起】岡田阪神が首位の理由…10戦連続2点以下でも4勝4敗2分けが大きかった
【阪神】「打てる捕手」中川勇斗プロ初4安打!「全て3割以上」目標 和田監督は守備向上に期待