日本ハム清宮幸太郎内野手(18)が、出場7試合連続で「3番一塁」でスタメン出場した。

 第1打席は1回1死二塁。DeNA先発バリオスの変化球に食らいつくも、変化球133キロを打ち上げ中飛。

 第2打席は4回無死一塁、ボール球を冷静に見極め四球でチャンスを広げた。

 第3打席は2点を返した直後の2死一、二塁。変化球136キロに詰まった打球を、二塁手・狩野は取れず。中前適時打で続いた。

 26日の同リーグ楽点戦では右越えソロ。ここまで4本塁打を放っている。