DeNAホセ・ロペス内野手が、通算150号を放った。1点リードの3回2死一、三塁の場面で、カウント2-2からど真ん中の直球を左翼スタンドへ運んだ。序盤に大量リードを奪う貴重な21号3ランは節目の150本目。9月8日ヤクルト戦で王手をかけてから8試合足踏みが続いたが、9試合ぶりの快音で到達した。

ロペスは「150号本塁打まで、あと1本ということでプレッシャーを感じていましたが、やっと打つことができうれしいです。次の打席からはリラックスして入ることができると思います」とコメント。すると5回、2打席連続となる151本目の本塁打を放った。