日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手が、6回1失点の好投も3勝目はならなかった。

5回に味方の失策が絡み1失点も、早めに有利なカウントをつくり強気に攻めた。68球で6回3安打1失点(自責0)。1点リードを守ったまま降板したが、7回に登板したトンキンが逆転を許し、白星はつかめなかった。ロドリゲスは「今日は持ち球すべてを、低めに集めることを意識してマウンドに上がりました。持ち味である打たせて取るピッチングで、球数を少なく抑えられたのが良かったです」と納得していた。