山川穂高内野手(26)が復調のタイムリーを放った。

6点を追う9回2死二塁で代打で登場。フルカウントからの7球目、ブレビアの152キロ直球を右中間フェンスまではじき返した。

日米野球での初打点に「勝つためには何でもやる。今日は負けてますし、何とかやり返したい」と第4戦以降の巻き返しを期した。