西武3年目の今井達也投手が粘りの投球で開幕ローテーション入りを確実にした。

初回先頭打者本塁打を許したものの、5回3失点(自責2)5奪三振。最速152キロをマークし「低めのストライクゾーンに投げられるようレベルアップしていきたい」と話した。

辻監督は「素晴らしい球もあった。年間通してローテを守ってもらわないといけない投手」と託す方針だ。