ロッテは18日、開幕に合わせて新京成電鉄「2019年マリーンズ号」を28日から9月末まで運行すると発表した。

ラッピング電車「マリーンズ号」運行は13年から実施し、今年で7年目。沿線のファンに楽しんでもらうほか、本拠地ZOZOマリンまでのアクセスの良さを知り、球場に足を運んでもらうことが目的。

車内は千葉県出身12選手がデザインされたシートが側面に貼られている。また中つり、窓上にも公式戦の日程ポスターなどを掲出。球団担当者は「マリーンズの本拠地のZOZOマリンスタジアムまでは、新京成線から京成千葉線へ1駅の京成幕張本郷駅より京成バスで約10分です。この機会にぜひ、新京成に乗ってZOZOマリンスタジアムへお越しください」とコメントした。