オリックス・アルバース投手がZOZOマリンに新設された「ホームランラグーン」を警戒した。

9日ロッテ戦の先発を翌日に控え、外野フェンスが最大で4メートル前に出たと聞いた左腕は「ジーザス」と目を丸くし、「怖いのは大きなフライ。ゴロを打たせる投球を心がけていけたら」。

昨季はロッテ戦5試合に登板し3勝と相性はいい。「ボールをバットに当てる技術が高く、本塁打を打てる打者が多い印象だけど、自分のボールを投げられれば抑えられる」と気合を口にした。