巨人は4番岡本和真内野手が2三振、5番陽岱鋼外野手が3三振するなど、9回の試合では04年8月1日阪神戦以来となる球団ワーストタイの17三振を喫した。

原辰徳監督は「アウトはアウトだからね。今はすべてを吸収することが大事。それで勝ったというのは素晴らしい」と受け止めた。10日はロメロと初対戦。「明日もかなりのパワーピッチャー。12三振ぐらいにしとこうか」と笑ってバスに向かった。