DeNA筒香嘉智外野手が死球で退場し、連勝も3で止まった。4回1死、広島床田の初球、142キロ直球が肘当てを装着した右肘を直撃。

一塁へ向かう途中でうずくまり苦痛に顔をゆがめた。そのまま代走が送られ、試合途中に横浜市内の病院へ向かった。青山ヘッドコーチは「ガードの隙間に当たったみたい。レントゲンを撮った限りでは骨折はない」と説明。明日以降の出場には「どうかなあ…。1日くらいで済めばいいですが。すべては明日にならないと分からない。調子がいいだけに痛いね」と話した。