広島の3、4月負け越しが確定した。中盤まで一進一退の攻防が続いたが、6回の守りでバレンティンの強烈なライナーを左翼手下水流が落球。

痛恨の2点適時失策となった。終盤に追い上げ、3点を追う9回も2死から1発同点のチャンスをつくったが、バティスタが空振り三振に倒れた。緒方孝市監督(50)のコメントは以下の通り。

 

-9回はあと1歩

緒方監督 結果、勝つことはできなかったけど、最後まで追い上げることができた。反省するところは反省して、また明日やるだけ。

-6回の失策が痛かった

緒方監督 反省すべきところは反省して、また明日からやるだけ。

-会沢が3安打2打点

緒方監督 …はい。