巨人菅野智之投手が「令和」最初の一球を投げ込んだ。

東京ドーム内のビジョンに午後2時試合開始のカウントダウンが行われる中、午後2時ちょうどにプレーボールがかかる。菅野はそれと同時に投球動作に入ると午後2時5秒に外角へ148キロ直球をズバッと突き刺し、ストライクを奪った。令和初の一球が捕手小林のミットに収まると、記念の一球はボールボーイによって回収された。