西武は「令和」初戦を勝利で飾ることができなかった。先発高橋光成投手が初回から打ち込まれた。3回には4四球を出して自滅。2回2/37安打5四死球5失点で降板となった。

前回登板では、平成最後の本拠地開催試合で炎上しており、雪辱を誓っていたが「2回連続で同じことを繰り返してしまいました。何も言うことができないです」と悔やんでも悔やみきれなかった。