広島が巨人と延長12回の末に引き分け、勝率5割復帰は持ち越しとなった。緒方孝市監督(50)のコメントは以下の通り

 

緒方監督 投手も野手も全員、最後まで集中力を持って粘り強くがんばってくれた。そのひと言に尽きる。ミスが出たことに対しては反省して次につなげられるようにやっていくだけ。連戦は続く。今一番がんばりどころ。あと3試合、がんばってもらいましょう。

-中崎、フランスアが4連投

緒方監督 最悪の状況を想定して、前もっては伝えている。なるべくなら、できることなら(登板間隔を)空けたかった。まだ3試合あるんでね。ただ、全員が勝ちを求めていく中で、がんばってもらうときはがんばってもらう。