ホプキンス超えだ。広島西川龍馬内野手(24)が1回2死一塁から一二塁間を破る右前打を放ち、連続試合安打を22試合に伸ばした。

広島では76年ホプキンス、14年菊池涼(5月31日~7月2日)の21試合連続を抜き、97年ロペス、14年菊池涼(7月26~8月21日)の22試合に並ぶ球団4位の記録となった。

自らの記録を伸ばす一打でランエンドヒットを成功させてチャンスを広げると、6番磯村の2点二塁打でリードを広げた。磯村は「ひと振りでしっかり捉えることが出来ました」と振り返った。