西武秋山翔吾外野手が通算18本目の先頭打者アーチとなる今季11号ソロを放った。

カウント2-1から広島山口の131キロ高めスライダーを、豪快にセンター右へ運んだ。「打ったのは、スライダーです。先制された直後だったので、先頭打者として塁に出るという気持ちで打席に入りました。しっかり捉えることができました」と話した。