ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手は球団新となる6試合連続本塁打を果たせなかった。1点を追う6回は真ん中のスライダーを強振し、右翼フェンス手前まで運んだが1歩届かず。

「ミスショットだった。もう少し、角度がつけば結果は違った」。チームも連敗で借金は今季ワーストタイの18。主砲は「また明日、新たな気持ちで。ホームランは個人的にうれしいが、今はチームの勝利が大事だ」と話した。