阪神のドラフト3位、木浪聖也内野手(25)が13試合連続安打を放ち、近本が更新したばかりの球団新人記録に並んだ。

4点リードの3回2死二、三塁。DeNAの2番手平田のスライダーを打ち返して、一、二塁間を破った。2試合連続の2点適時打で追加点をもたらした。

同記録は、近本が5月に01年赤星憲広の球団新人記録を塗り替えていた。わずか4カ月で今度は木浪が記録に並んだ。