新外国人、FA、トレードなど今オフ、各球団が獲得した選手の一覧(新人選手除く)。金額は推定。

12球団 戦力外、退団、引退選手など一覧

楽天

鈴木大地内野手(30=前ロッテ)

ロッテからFA宣言し移籍


ロッテ

西巻賢二内野手(20=前楽天)

楽天を戦力外となり11月13日から鴨川秋季キャンプにテスト生として参加。「(楽天から育成を打診され)正直考える部分はありましたが、ここで勝負したいという気持ちが強かった。率直にうれしい。ただ打ったりではなく、チームの作戦だったり、いろいろなことがやれる選手じゃないといけないと思う。そういうところで信頼される選手になっていけたら」。井口監督は「ランニングも前を走ったり、意欲的にやってくれている。気の強い選手ですし、いい刺激になってくれると思う」と話した。また4年目の平沢は仙台育英の2学年上の先輩にあたり「高校の時から憧れの先輩。間近でいろんなことを聞いて学んでいきたい」

入団テストに合格しロッテ井口監督(右)と握手をかわす西巻(撮影・久永壮真)
入団テストに合格しロッテ井口監督(右)と握手をかわす西巻(撮影・久永壮真)

DeNA

タイラー・オースティン内野手(28=ブルワーズ3AからFA)

右打ちの大砲候補でメジャー通算33本塁打。1年契約で年俸は1億円プラス出来高

タイラー・オースティン(2016年8月19日撮影)
タイラー・オースティン(2016年8月19日撮影)

マイケル・ピープルズ投手(28=インディアンス3A)

米国出身で、身長196センチの大型右腕。今季はインディアンス3Aで25試合に登板、うち22試合は先発を務め、10勝6敗、防御率3・98をマーク。メジャーでの出場はないが、来季の先発の一角として期待。

高城俊人捕手(26=前オリックス)

昨年7月、伊藤光らとのトレードでDeNAからオリックスへ移籍。今オフに戦力外通告を受けたが古巣への復帰となった。背番号は36、推定年俸は1200万円。「1度はクビになっている人間。戻ってくるのではなく、新入団選手のような気持ちで、またイチから、ここから第2のプロ野球人生がスタートするという気持ちでやりたいです」

オリックス戦力外から古巣DeNAへ復帰した高城は笑顔でガッツポーズ(撮影・鈴木正章)
オリックス戦力外から古巣DeNAへ復帰した高城は笑顔でガッツポーズ(撮影・鈴木正章)

阪神

中田賢一投手(37=前ソフトバンク)

無償トレードで獲得。今季1軍戦は1試合先発にとどまったが、2軍戦21試合登板で6勝3敗、防御率3・02はリーグ1位。通算294試合100勝77敗、防御率3・72。

阪神入団会見でユニホームに袖を通し笑顔をみせる中田(撮影・清水貴仁)
阪神入団会見でユニホームに袖を通し笑顔をみせる中田(撮影・清水貴仁)

広島

DJ・ジョンソン投手(30=前ロッキーズ)

193センチ、104キロの巨体から最速95・7マイル(約154キロ)と、カーブが武器の右のリリーバー。メジャー通算成績は通算35試合登板で1勝2敗、防御率4・88。契約金15万ドル(約1650万円)、年俸55万ドル(約6050万円)プラス出来高。

ホセ・ピレラ外野手(29=前フィリーズ)

身長182センチ、体重99キロ、右投げ右打ち。ベネズエラ出身で外野だけでなく、一塁や二塁も守ることができる。メジャー通算302試合出場で、打率2割5分7厘、17本塁打、82打点。契約金は27万5000ドル(3025万円)、年俸は60万ドル(6600万円)プラス出来高。


ヤクルト

嶋基宏捕手(34=前楽天)

プロ13年目を迎えた嶋は楽天から減額制限を超える年俸ダウン提示を受け、自由契約を申し入れて了承され、ヤクルトに移籍

今野龍太投手(24=前楽天)

楽天から戦力外通告

アルシデス・エスコバー内野手(32=ホワイトソックス傘下3A)

背番号2。1年契約で、年俸は8800万円。ベネズエラ出身で、メジャー通算1437試合に出場し、打率2割5分8厘。ロイヤルズ時代の14年には青木とともにプレー。15年にはア・リーグのゴールドグラブ賞を獲得。ワールドシリーズ制覇に貢献し、リーグ優勝決定シリーズではMVPに輝いた。ポジションは遊撃手と三塁手。奥村政之編成部国際担当部長は「長打力もある。つなぎの4番も打てるし、中軸に入れる。ゴールドグラブ賞のプレーを見て、若手との相乗効果があれば」と期待。DeNAエスコバーの親戚という。

ロイヤルズ時代のアルシデス・エスコバー(2013年4月11日、ロイター)
ロイヤルズ時代のアルシデス・エスコバー(2013年4月11日、ロイター)