阪神5年目の望月惇志投手が山本氏から「昌塾」の成果を認められた。8日は鳴尾浜でブルペン入り。

秋季キャンプ以来の再会となった山本氏から「ちゃんと、やってきたようだな」とほめられた。春季キャンプでも「実戦で考えることも多くなる」と積極的に助言を求める。9日からは2年連続の藤川との沖縄合同自主トレに参加する。「危機感を持ってやらないといけない。しっかり結果にこだわってやっていきたい」と意気込んだ。