セットアッパー候補のDeNA三嶋一輝投手が、順調な仕上がりを披露した。

ブルペンで20球を力強く投じ「思ったより体が動いてるし、昨年よりもいいんじゃないかな」と充実の表情。昨季71試合に登板したタフネス右腕は「昨年は波があって節目、節目で失敗した。それを糧に今年は1年間安定したピッチングをしたい」。悔しさを乗り越え、一回り成長した姿を見せる。