メジャーで7年、日本ハムで2年プレーした元外野手エンジェル・エチェバリア氏が、7日に48歳で急逝した。コネティカット州の地元紙によると、1週間前からウイルス性胃腸炎で体調を崩し、同州内の自宅で転倒した際に頭部を打ち、搬送された病院で亡くなったと、交際中の女性が話したという。

同氏はロッキーズなどメジャー3球団で通算打率2割8分、21本塁打、90打点。03年から所属した日本ハムでは通算打率2割6分8厘、47本塁打、138打点だった。