1軍先発の畠世周投手(25)が、2回をパーフェクトに抑えた。

前回登板の4日の1軍対ファームの紅白戦では、1回4安打3失点と結果を残せず。原監督の助言を元に修正してきた。「前回よりは良かった。前回は自分の(投球の)ことで精いっぱいだったが、今回は目線やタイミングを外すことが少しはできたかなと思う。やっとスタートラインに立てたという感じ」と振り返った。