昨年のロッテドラフト1位藤原恭大外野手が、初回にピープルズから中前へポトリと落ちる安打を放った。

8回には上茶谷の抜いた127キロを捉えて、左翼線への痛烈な二塁打とした。「アピールしないといけないですけど、今取り組んでいるバッティングが一番大事。しっかりフォームを固めれば勝負できる」。結果よりも内容にこだわり、開幕スタメンをつかみ取る。